linux mint 17.2 ‘Rafaela’ xfce インストール 2

引き続き初期設定。足りないのは分かっていますが、最低限「ログイン画面が重い」のと「日本語入力」のは何とかしないと。

ログイン画面を軽くする

デフォルトはHTMLなので重いです。適当にGDMのテーマを選びました。
ログイン画面の選択は以下よりできます。
Mintのマーク→→設定→設定マネージャ→ログイン画面→テーマ→適当なGDMのテーマ

スクリーンショット_2015-09-24_01-50-08

スクリーンショット_2015-09-24_01-52-16

日本語入力環境の構築

日本語に変換出来ないと不便なので、設定します。アルファベットしか打てないと、防備録様のこのページに辿り着くのも困難です。

入力方法の設定

Mintロゴマーク→設定→言語

言語の設定画面が出るので、Input Methodを選択します。

スクリーンショット_2015-09-24_20-45-51

Input Methodを選択するとinput methodが空欄で、IBus以下が「Add support for xxxx」になっています。IBusとFcixの2つを追加したいので「Add support〜」ボタンを押してインストールします。

スクリーンショット_2015-09-24_20-13-18

インストールが終わるとボタンが「Install the optional components」に代わります。一番上のInput methodのタブでインストールした入力方式が選べるようになるので、Fcitxにでもしておきます。IBusでも構いません。

スクリーンショット_2015-09-24_20-30-21

設定が完了したら、私の環境では再起動が必要でした。Ctrl+spaceで入力方式が切り替えられ、右下のロゴは変わるのですが、Mozicに切り替えて日本語入力モードになっているにも関わらず、アルファベットしかうてませんでした。

入力モード切り替えの設定

入力の切り替えはCtrl+spaceなんですが、Windowsの癖で入力モード変換したい時に半角/全角キーを押してしまいます。慣れの問題なんでしょうが、気になります。この章は、半角/全角キーでも入力モードを切り替えられるようにしていきます。

Mintロゴ→設定→キーボード・インプットメソッドを選択

スクリーンショット_2015-09-24_20-31-01

IBUSの設定が開かれます。再起動せずに入力モードの変換方式の追加をしたのでIBUSが起動していませんでした。その時も親切に起動を聞いてくれます。

スクリーンショット_2015-09-24_20-31-39

スクリーンショット_2015-09-24_20-31-58

最初はこんな感じ。入力モードの変換キーは「次のインプットメソッド」に示されている通り、Ctrl+spaceしかありません。ここに半角/全角キーを追加する事が目的です。スクリーンショット_2015-09-24_20-32-17

キーボードのショートカットの「次のインプットメソッド」の右端にある「・・・」をクリックすると編集画面がでます。

スクリーンショット_2015-09-24_20-32-51

キーコードの右端にある「・・・」をクリックすると

スクリーンショット_2015-09-24_20-35-23スクリーンショット_2015-09-24_20-36-04

Ctr+スペースか全角/半角キーで切り替え可能になった。

スクリーンショット_2015-09-24_20-51-47

Ctr+スペースで切り替わるのが不要なら無効にも出来る。

スクリーンショット_2015-09-24_20-34-56

あとは適当に。
gufwと言うファイヤーウォールを入れる。

スクリーンショット_2015-09-24_21-22-07

Windows用のソフトが動くようにWineを入れる。

スクリーンショット_2015-09-24_21-23-02

仮想デスクトップが無いのでタスクバーにワークスペーススイッチャーを追加する。

スクリーンショット_2015-09-24_21-47-12スクリーンショット_2015-09-24_21-51-08

スポンサーリンク
Simplicityのレクタングル広告(大)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
Simplicityのレクタングル広告(大)

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください